(PR)

大口せどらーにとってAmazon販売支援ツールは必須といっても過言ではありません。それこそツールが無くては仕事にならないでしょう。

 

Amazon公認のせどりツールの人気はマカド!とプライスターの二つで争っていると云っても良いくらい有名ですが、マカド!とプライスターに優劣はつけられるのでしょうか?

 

マカド!はプライスターより後発のツールなので利用者数はプライスターの方が断然多いですが、マカド!もかなりのところまで肉薄しています。

 

マカド!とプライスターをそれぞれ30日間無料で使ってみれば、両者の違いがわかるかもしれませんが、その前にそれぞれの比較情報を知っていればもっとよく見えるかもしれませんよ!

 

興味があるニャー!

プライスターとは

プライスターは2012年発売なので業界では老舗の部類に入るAmazonの公式ツールです。
老舗ですが、新機能をどしどし開発してアップデートをしています。

 

プライスターはブラウザ上で作業するのでインストールは不要です。インターネットに接続できるならスマホやタブレットでもOKです。
MACパソコンでも使えますがブラウザはGoogle Chromeが指定されてます。初期設定も3分で終わります。
ライバル社が搭載してきた新機能についても、同様の機能をどんどん開発し搭載しています。

 

プライスターは多くの機能がありますが主だった機能を簡単に紹介します。

 

価格自動変更

価格自動変更の動画

最安値の商品と同価格にする、または、同じ状態の商品と同価格にする、といった作業を一年365日昼夜休まず行います。
価格にポイントを含めた場合の自動変更も可能なので手間が大幅に減ります。
同じ商品を出品中のライバル商品が価格を変更する毎に、自動的にAmazonから情報を受け取って、価格の自動変更を行います。その時間は1商品平均5分程度で完了します(最短で2分)。

 

設定も簡単です!5つのパターンから選択するだけ。クリックすると自動変更がスタートします。
多数の商品を出品していてもツールが価格を自動で適正化してくれるので大幅な時短が見込めます。

 

また、ユーザー独自の価格設定も可能で、FBAを利用していないライバル品の価格より10円アップするとか、製品状態が「可」以外の最安値に価格を合わせる、といった使い方ができます。
※プライスターには「ライバル商品より1円安くする」という機能は価格破壊を招くという理由でありません。

 

Amazonへの出品が簡単

自己発送、FBA利用、どちらでも、Amazonへの出品がとても簡単です。もともとAmazonのセラーセントラルはせどらーから使い難いと不評でした。
プライスターとアカウントを連動させることでアマゾンにログインせずに出品できるようになります。

 

自己発送かんたん出品の動画

 

FBAかんたん納品機能の動画

 

また、プライスターは独自のFBA納品サービス「プライスター急便」を持っています

 

売上集計機能

プライスターは売れた商品が自動的に利益を計算をし、在庫管理もするようになっています。
売上分析画面ではグラフと表で売上金額や利益額、仕入れ額の推移など14項目の確認ができます。
こういった作業はエクセルで行うとかなりの時間がかかります。
プライスター
※クリックすると拡大

 

商品のリサーチ機能

無料のデルタトレーサーやモノレートが2020年で終了したので価格変動やランキング、売れ行きなどをリサーチするにはプライスターの販売SPEEDグラフで判断するしかありません。
しかし、ランキングなど更に詳しく調べるには「NEWタイプDELTAトレーサー」か「REAPER」、「Keepaの有料版」など有料ツールが必要になります。

 

ちなみに費用は下記のようになります。
NEWタイプDELTAトレーサー」:月額 2,200円
REAPER」:販売価格 3,278円
Keepaの有料版」:月額 15ユーロ(約2,000円)

 

スマホなどでランキング情報を知るにはプライスター単体だけでは厳しいと思います。

 

プライスターの価格

30日間無料で使えます。大口アカウントが必要です!
30日後からは月額5,280円

 

>>> プライスター公式サイト

マカド!の機能説明

マカド!は2016年に発売されていますのでプライスターよりも4年ほど後発になります。

 

ですから、当然プライスターを意識していますから、プライスターに無い機能が多く搭載されています。
だから後発でありながらマカド!を使っている人は急増中なのです。
また、プライスターよりも使い易いということでプライスターから乗換えのせどらーも多いようです。

 

マカド!はWeb上で動くインストール不要のツールです。だから、パソコンを起動しておく必要がありません。
マカド!のサーバー上で365日24時間あなたの代わりにずっと働き続けてくれます。MACのパソコンでもOK!
また、以前はスマホに対応していなかったのですが、現在はスマホも使えるようになっています

 

そして、マカド!はユーザーからの要望を取り入れて新機能を次々搭載しています。
2021年3月現在でマカド!の機能は66以上あり、今後更に増える予定です。

 

マカド!の注目する機能

子アカウント機能

 

子アカウントはアクセス権限を絞ったアカウントのことです、出品・発送の一部作業を外注するときに使うと便利な機能です。
プライスターもしばらくしてからこの子アカウント機能を搭載しました。

 

外注に依頼する時には便利だニャー!

簡単出品機能

マカド!の出品動画

 

セラーセントラルでの出品手続は、ひとつの商品であっても何ページにわたり何度もクリックするなどとても大変です。でも、マカド!の出品機能ならとても簡単!商品1点の出品にかかる時間はわずか数秒で完結します!

 

自動価格改定機能

自動価格改定機能 動画

プライスターと同様に、常に最安値を維持したり、コンディションの同じライバル品の最安値に合わせたり、最安値より何円下げる又は何%下げるといたことが簡単にできます。

 

プライスターでは価格破壊を防ぐためこの機能はありませんが、最安値より1円下げるという設定ができれば常に上位の位置に表示されるので売れやすくなることは間違いありません。

 

価格競争が嫌なら同価格にすれば良いので、状況に応じて使えば済むことです。
単に最安値を狙うだけではなく、突然価格が暴落した時の赤字対策も万全です。

 

価格競争は行き過ぎると自分の首を絞めることになるから気を付けニャイと・・・!

他社ツールから簡単データ引継ぎ

マカド!に他社ツールから乗換えした場合、上限価格・下限価格・仕入れ値のデータを引き継ぐことが簡単にできます。他社ツールから乗換えしたユーザーにとってはかなりありがたい機能です

 

電脳仕入れ検索機能

出品した商品に楽天、メルカリ、ヤフーショッピングのリンクボタンが自動的に生成されます。そのため、ワンクリックで楽天、メルカリ、ヤフーショッピングにアクセスが可能になり電脳仕入れが楽になりました。
この電脳仕入れ検索機能は今のところプライスターには無い機能ですが、評判が良ければプライスターもそのうちに搭載するかもしれません。
マカド

 

商品のリサーチ機能

マカド!がプライスターより優れている機能がこれでしょう!
マカド!はKeepaより情報を取得しているのでマカドユーザーであれば課金していなくてもKeepaの閲覧が可能です。

 

Keepa
※クリックすると拡大

 

赤枠の「商品データ」ボタンを押すとKeepaグラフ・期間別の商品平均データがわかります。
下記がその画像

 

Keepa
※クリックすると拡大

 

マカド!の価格

30日間無料で使えます。大口アカウントが必要です!
30日後からは月額4,980円

 

>>> マカド!公式サイト

まとめ

マカド!とプライスターをおおまかに比較しましたが、どちらも一長一短があり、最終的にはユーザーの使い勝手ということになります。

 

幸いどちらも30日間無料で使えますので使ってみてから決めるのが良いのではないでしょうか!
ただ、プライスターからマカド!に乗り換える人の方が多いような気がします。

 

つまり、一回自分で使ってみたら?ということやね!

無料の商品リサーチツールが次々にサービスを終了しており、ランキングなど売れ筋を調べるときは有料ツールに頼らざるを得ません。「マカド!」ならKeepaのグラフ・期間別の商品平均データ・ランキングがわかるのでお勧めだと思います。